ヴォルカニックの恐怖

を世に知らしめてやるぜ!
ってことで今日はmh杯です。
1オチとかしてなかったら続きが書かれるかもしれない…!


あ、もし入賞したら賞品いらないんで次の大会に使ってください
って賞品目当ての奴らがたくさん居る前で言ってやろうと思います。


結果↓
















1ターンにダムド3枚は無理でした。 by三戦目(そして1オチ
和睦の大切さが身に染みたよね、ホント。


絶好調だっただけに残念。が、それ以上に相手が絶好調だった。
言い訳するわけじゃないんだけど×○×で
1戦目も3戦目もまさに"噛み合わせ"という言葉が合う戦いでした。
えー…そこでそれ来るのかよ?!みたいな感じでどっちも負けた感じ?
ってわけで今回はなんか微妙な悔しさです…。
でも次こそは上のセリフ言ってやるけんのう!!!


以上、言い訳じゃないと言い張った言い訳終わりw


ちなみに対戦相手の方、ここ見てくれてる方でした。
見てるって言ってもらえたので励みになりました!どうもありがとう!

気づいてみれば

日記が4日も空いてたり、今月も終わりだよ!うおーい!
今月は自動車の教習所いってたせいか
休みの割に長くも無く、短くも無いようなそんな日々だったなぁ…
来月になるとまた忙しくなるのでおちおちゆっくりもしてられん!


遊戯のほうはLODT発売&新制限になってから色々と停滞してたけど
やっとちょっとスランプ抜けられてきたかな…という感じ。
ただ全体的にけっこういい感じに組めたな、と思っても
DOに知り合い居ないと実験しづらいのが痛い。
どうも最近のDOはフリーバトルがなあ…正直しづらい。
誰か俺を知ってる人はヒロくんやろーぜ!って言ってくれれば
サーバーに居る時は喜んで食いついていくんだよ?
というか人が多くなるってのはいいことだと思うんだけど
反面色々と変な輩も来たり、トラブルも起こりやすくなるのが困り所。
まあトラブルの火種筆頭みたいな奴が言ってもしょうがないね!


とりあえず今期はヴォルカニックで行くぜ!

人間の変化を実感する瞬間

久しぶりに音楽を聞いた時、だ。
それも今まで聞いても別に何とも思わなかったような曲を。
今までは「ふーん…」ぐらいにしか思ってなかったのに
久々に聞くと「おお、すげえいい曲じゃん!」と思うことがある。
そういう時に自分の趣向が変わったなぁ…と実感するわけだ。
ちゃんと聞いてなかっただけかもしれないけど。


しかしなんで感想がこうも変わるんだろうね?不思議でたまらない。
実は今日そういうことがあったからこうやって書いてるわけだが。
その曲はゲームのED曲でそれだけで聞いた時はグッとこなかった。
サビのとこだけは凄く良かったんでそこだけは繰り返し聞いてた。
が、今日になって某動画サイトでそのED曲をあるゲームのED画面と一緒に聞く機会があって、そこでググッと落とされてしまった。


一緒にED画面見たせいか…?
でもそれにしたって曲だけでもめっちゃいい曲なんだよなぁ…

承認欲求

昔あるところで他人から認めてもらわないと自分の存在を安心できない奴はバカだ、なんて言ってた大バカがいたなぁ…なんてことを思い出した。
その時は俺もバカだったのでその話を理解しようとしてしまったが
今考えると全くバカな話である。
何せこんなこと言った本人が一番他人と関わるようなところへ
今は身を置いてるんだから(言ってもきっと否定されるだろうけどな)


人間とは他の人間に自己の存在を認めてもらわなければ
まともに存在できない生き物だと俺は思ってる。
一人で生きていけるなんて言ってる奴はただのカッコつけか
よほど壮絶な境遇で生き抜いてきた人間ぐらいだろう。


人間、十年以上も生きてれば家族以外にもそういう出会いもあると思うし
俺も実際リアルでもネットでもそういう人間には出会えてるわけだけど
もしそういった出会いがなかったら…無い人間がいるのだとしたら…
と思ったらゾッとするなぁ…


案外上で言ってた大バカ野郎は
そういうことを本気で言い出すまでにいい出会いがなかったのかも…

コミュニティ

新制限の話とかアルカナフォースの話とか色々したいことはあるんだけど
それ以上に今日やってて思った事を書きたい。


コミュニティを作りたい、と思った。


なかなか唐突なのだが
どういったコミュニティか?というと


「ガチ」デッキを使わない人たちの集まり、だ。


今日DOである人を見かけた。ガチデッキお断りと名前欄に書いた人だ。
こういうのは大体ロクでもない奴だと俺は思っていたので
ああ、また変なのが来たなぁ、なーんて最初は思ってたんだが
その人はチャットでしっかりと"普通"であることが分かる挨拶をした。
といってもそれはこんばんわ、といった意味合いを含むもので別に特別なものなんかじゃない。
DOでは最近挨拶をする人なんてめったにいない。
してもしょうがないといった雰囲気がメインサーバー全体にあるからだ。
俺だってしない。知り合いがいるときにたまに気が向いたらするぐらいでね。
新制限とアルカナフォースが出た直後で対戦に対する意欲が高まっていたのもあって
俺はその人に興味を引かれて対戦を申し込んだ。


この時点で俺はガチデッキというものがどういったものか
もう人生の3分の1程度は遊戯王をやっているのに理解していなかった。
否、理解しようとしていなかったと言った方が正しい。
何故なら俺はそんなもんに興味がある時期が今まで全くなかったからだ。
興味がない物の定義など、至極どうでもいいことで
そんなもんの定義は曖昧にでも覚えておけばいいと心で思っていた。


対戦が始まって、そして終わった。まあこのへんは省略だ。
相手の人は暗黒界を使ったデッキだった。
けっこうスタンダードなタイプだったが、面白味があるデッキだった。
俺は対戦後に何気なく気になって聞いてみた。


「ところで一つ聞きたいんですが、そのデッキはガチ?」と


純粋に分からなかったんだ。ガチデッキってどういうものか。
相手の人で考えてみると暗黒界というのは
一時期は環境のトップにいたことがあるようなジャンルのデッキだ。
今だって工夫次第で充分強いデッキだろうと俺は思う。
だがこの相手の人のデッキには戦いを楽しもうという感じがあった。
だからよくわからなかった。
ガチだといわれたら、正直ちょっと鼻で笑ってやろうと思ってた。
相手にガチデッキ禁止といっておいて自分はそれに相当するものを使う
それは戦いと対戦相手に対して卑怯極まりないからだ。
だがその人は否定した。昔より弱体化してる暗黒界はガチではない、と。
俺はますますガチと言われるものの基準が分からなくなって言った。


「イマイチ、ガチの基準が分からなくて」


そうすると相手の人はこう答えた。


「大会で勝つことを目的としたデッキをガチだと認識してるよ。俺は」と


それでひどく納得した。
今この文章を読んでいる人には「何を今更」と思う人、多分かなりいるだろう。
だが俺はこれで改めて認識できた。ガチデッキというのがどういうものか。


自分が好きなカードを使って勝つんじゃなくて
勝つために勝てるカードを使うモノなのだってことが。


俺には正直そんな目的のために作ったデッキは、無い。
好きなカードを使って勝たないで何が面白いのか、分からない。
そんなのは生きるためにやりたくない仕事をするのと違いがない。


「うーむ、それじゃ俺の場合、ガチデッキが無いのか…」


俺は思わずこう呟いてしまった(チャットだから書いてるんだけど)
そしたらその相手の人は俺の言葉に対して「俺も無いぜ」と言った。
ああ、やっぱこういうデッキ作る人はそういうもんなんだなぁと
感心してその後対戦を切断したわけだがここで俺は思った。


思えば俺の周りにはそういった人間が多いじゃないか、と。


そうして思った。
この殺伐とした遊戯界でそういったつまらないモノを使わない人間達が
お互いの存在を認知してそっから今の俺のように新たな出会いがあれば
それはきっと楽しい事に繋がっていくんじゃないかなー…って。
事実、俺は周りのそういった人間と関わっていると楽しいから
これは間違いじゃないだろうし、やってみると面白いんじゃないかと思った。


コミュニティ、といってもチームみたいなものじゃない。
基本的には各々名を連ねるだけのそういった集まりだ。
特にコミュニティで具体的な活動をしようとも思わない。
ただお互いの存在を知ることにより
ガチデッキとの戦いではない本当の戦いをしやすくなったり
そういった人達が気兼ねなく話しあえるような場所があればいいな、と。


ただそんなふうに思っただけなんだけどね。

更新頻度が下がりますよ。

まあ一昨日あたりから普通にあまりしてないわけですが…
明日からは来週あたりまで忙しくなるので、ちょっと更新できないかも。


まあとかいってると意外にしたりすることもありそうな…
人間って忙しい時とかにむしろなんかやりたくなりますよね!


あとトラックバックが意味成してないし面倒なので
左側のリンクからは消しました。一応俺には通知が届きます。

クソ寒いからそろそろだとは思ってたけど

東京だと雪が降り始めました…嫌いじゃないんだけど寒いんだよ!
学校まで自転車通学だから通学が危ない事危ない事。
もう卒業間近なのにケガなんてしてられまへん。


というわけで本日は自主休学して家でゆったりしてるダメ人間ですよ。


いいじゃない!たまには!けっこうサボってる気がしなくもないけど!
ぶっちゃけ大学決まっちゃうと卒業できればいいやって考えになってくるので
駄目だってのは分かってんだけどなー…どうにも生来の怠け者のようです。